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品質規格書の認識の温度差

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品質管理の仕事を行なっていると品質規格書についての重要度というのは理解しているつもりですが、そうでない方には、ちょっと違う品質規格書の認識もあるようなので、紹介してみたいと思います。

品質規格書というのは、取引先とのいわば、商品を納入する際の契約書となります。

というのは、品質規格書に添った基準に合ったこの商品を御社へ納入し、品質規格書を受け取った側は、はい、この商品を間違えの無く納品して下さい、それ以外の品質や商品の規格品は、クレーム対象ですから認めませんからねという会社同士のある意味、最終契約書であるのはないでしょうか。

しかしながら、人によっては、とりあえず品質規格書を出しておいて書類手続きを済ませておけば、変更などなんとかなると安易に考えている方もいるようで困りものであり、お互い大クレームになる可能性があるのです。

例えば、見た目、中身が同じであってもデザインがいつの間にか変更していつもと同じ様にカタログに載せてあって、リピーターの方が購入したらどうでしょう?

違う商品であると返品してきます。

また、味が同じだからといって、原料などの産地を変更したり、配合成分を変更したらどうでしょう?

産地だったら、産地偽り、配合成分は、添加物を除いて原材料名は多い順に記載となっているので、それらが崩れたり、記載されていない原材料名が入ってしまったりして法律違反となり、社会的大問題へと発展して会社の存亡に関わることもあります。

そういったことが起こらない様、品質規格書は、会社対会社の確認する為の契約書であるのです。

この事については、昔の会社の凄腕上司に口酸っぱく言われました。

そして、品質管理の仕事はそういう重要な仕事についているのだと…。

直接取引を交わす書類に比べ、重要視されていない方も多い様なので、上記の様なことが起こらない様、ぼやいてみました。

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品質規格書の認識の温度差:
食品品質管理のお仕事を最後までお読み頂きありがとうございました。

Posted by hinkan : 22:39 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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