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養殖の定義とは?

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食品の品質管理、特に水産物の魚介類を扱うにあたって、養殖か?天然か?迷うケースが出てきます。

魚類については、養殖、天然の表示の見分け方は比較的はっきりしているかと思いますが、わかめなどの海藻類、しじみやはまぐり、あさりなどの貝類については、原産国も含め悩むところであるかと思います。

そもそも養殖の定義は、稚魚等を重量の増加または品質の向上を図ることを目的として、出荷するまでの間、給餌することにより育成することであるので、人工的にエサをあげない手を加えていない魚介類を指します。

なので、わかめなどの海藻類、しじみやはまぐり、あさりなどの貝類には、出荷調整や砂抜きのために蓄養したものについては、人工的にエサをあげないので、養殖にはあたりません。

しかしながら、天然と言ってしまうと蓄養をしている事から天然には該当しなので、養殖の表示が必要ないのはもちろん、天然の語句の使用は本当に注意しないと天然とはならない場合が多いので避けましょう。

また、原産国の問題としてもこのしじみやはまぐり、あさりなどの貝類は難しい所です。

原産国表示に対して、これらの貝類を輸入して蓄養した時には、養殖のように国産とはならず、養殖でないので当然ですが、輸出した他の国が原産国となるので、その辺、間違え易いので原産国の表示義務違反となってしまわぬ様に注意が必要ですよね。



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Posted by hinkan : 21:36 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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