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アジサイの葉で食中毒
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普段アジサイというと家の庭にも花を咲かせていますし、身近なものです。
また、食品の飾り付けとして入っていても不思議ではありませんし、飾り付けであっても、しそなどのように食べてしまいますからね。
食品品質管理の仕事をしている私たちからも情報を発信せなばならない問題であるので、厚生労働省からの一文を引用させて頂きます。
<ここから>
本事案では、飲食店施設等に植えられているアジサイの葉を採取し提供していましたが、アジサイの葉、花等の有毒植物が料理の飾り用として市場に流通していることが確認されています。
つきましては、食中毒予防の観点から、飲食店及び消費者に対し、これらの有毒植物を食品と共に提供又は喫食しないよう注意喚起を行うとともに、市場流通品を確認した場合には、販売者等に対し、食品又は料理の飾り用としての販売をしないよう指導方よろしくお願いします。
<ここまで>
以下は、食品品質管理の仕事の品管人からのマメ知識と経験をお伝えします。 さて、アジサイとは、漢字で書くと「紫陽花」、日本原産のアジサイ科アジサイ属の総称であり、学名は「水の容器」という意味で、そのままヒドランジアあるいはハイドランジアということもあるそうです。
アジサイは、6~7月に紫(赤紫から青紫)のを咲かせ、初夏の目を楽しませてくれる植物ですが、「きれいな花には、毒がある」なんていう言葉もあるように、アジサイには、青酸配糖体を含み、ウシ、ヤギ、ヒトなどが摂食すると中毒を起こすということです。
アジサイの葉などを食べるとそこに青酸配糖体を含み、咀嚼、胃内の消化等により青酸配糖体と酵素が反応し、遊離した青酸(HCN)によって嘔吐、失神、昏睡等の中毒症状を起こすそうです。
私の子供の頃を考えると、子供心にあの実を食べてみようだとか、花を食べてみようだとか、葉を食べてみようといった好奇心や遊びから何も知らずにかじった経験がありますが、今思うと恐い話ですよね。
あなたにもそういう経験はありませんか?
もし、アジサイなどの食中毒を起す可能性のある植物であったならと思うと…。
小さいお子さんをもっていらっしゃる親御さんも私の様なお痛なマネをしないように注意を呼びかける必要性もあるかと思います。
食品品質管理の仕事の上では、製造工場、加工工場などの食品取扱い業者、販売者、飲食店などを含め、アジサイの葉を飾りつけとして使用しているケースもあるようなので、取扱い及び使用しないようお願いしたいところです。
容器包装に入っていたり、定食屋さんで出されれば、出されたものは全て食べるという考えを持つ私と同じ様な昔的な考えの方も多いので、社会的な問題が起こってからでは遅いのですからね。
どうかみなさんも家庭や職場などでも食品に携わらない方々にもアジサイの葉は食べない様注意してくださいませ。
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Posted by hinkan : 09:15 | Comments (0) | Trackbacks (1) | Page Top ▲
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昔の人々は、色々な動植物を食べ、安全な物や有毒な物の区別をし、食の安全を知りました。 なんとなくですか、山や海などの自然の中...
- on 2008年07月07日 15:58
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管理人:品管人


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