トップページ >食品クレームの可能性> 食品工場の蛍光灯(白と黄色の使分け方法)
食品工場の蛍光灯(白と黄色の使分け方法)
いつもありがとうございます。ブログランキングへ
食品の品質管理では、それぞれの意味を持った場所に黄色と白色の蛍光灯を適切に設置しなければならない食品工場の仕事の一つであるかと思います。
そういった事を考え、食品工場での白色と黄色の蛍光灯の設置について記事にしたいと思います。 まず、食品工場で使用する蛍光灯には、割れても飛散しない蛍光灯であるという条件があるかと思います。
万が一、食品工場で蛍光灯が割れても食品の異物混入の可能性にならないものを使用するのが大事ですからね。まあ、それ以上に食品工場の従業員で働いている作業員のみなさんの安全を確保するという意味でも飛散防止型の蛍光灯を使用すべきでしょう。
また、食品工場では飛散防止型蛍光灯の設置という条件だけではなく、落下し辛い様な蛍光灯を選択するか、落下防止の条件を満たしたものを使用することをお薦めします。
さて、以上の条件を満たした上で、白色蛍光灯と黄色蛍光灯の使い分けについて書いてみたいと思います。
食品工場では、白色蛍光灯の場合、照明を目的としたもので作業の明るさを目的として設置しなければならないかと思います。
照度の基準は各都道府県の条例でまちまちですが、実際の食品の作業台などの状況から異物や原料、表示ラベルなどが確認できる条例による照度の基準以上の明るさと作業者がまぶしくない程度の明るさが必要になってくるかと思います。
白色蛍光灯の場合は、そういった異物発見や間違いの発見などと作業者に負担をかけない明るさを中心に設置する場所を選定しなくてはなりませんが、場所選定の際に気をつけなくてはならないのが、昆虫を呼び寄せてしまうという事も考慮しなくてはなりません。
外部から見えない光が外部に出ない場所もしくは、目張りなどをしてそういった環境にしなくては、昆虫による異物混入となってしまう可能性もあるので注意しなければなりません。
では、食品工場での黄色蛍光灯の場合はどうなのでしょう。
黄色蛍光灯の場合は、正直、暗いです。作業場には向きません。ただ、メリットはあります。ある程度の明るさを保ちつつ昆虫が寄って来ないということです。
ただし、黄色蛍光灯を使用した場合に昆虫が嫌がるからと勘違いしている方もいるかもしれませんが、そうではありません。
黄色蛍光灯の場合、白色蛍光灯との違いは黄色い色だけではなく、白色蛍光灯ででる光の波長が違うのです。
白色蛍光灯の場合は、ちょうど昆虫の好んで寄ってくる波長も含んだ光を発しているから昆虫が寄ってくるのであって、黄色蛍光灯の場合は、その光の波長をカット(厳密に言えば少ない)しているから昆虫が寄って来ないだけであって、黄色蛍光灯だから昆虫が避けるというものではないのを知っておく必要性があるかと思います。
食品工場での蛍光灯の使い分けの仕方については、外部に光が見える入り口などの場所は、黄色蛍光灯で対応できるところは対応する。
対応できない場合には、食品工場にシャッターやカーテンを設置したり、目張りしたりして代案で制御することで対応する。
食品工場内部については、白色蛍光灯で早期クレーム要素発見と作業しやすい明るさで環境作りといったことが大切かと思います。
なお、参考までに価格的には、ちょっと値段がはるかもしれませんが、最近は、白色で黄色蛍光灯同様に昆虫の好きな光の波長をカット(厳密に言えば少ない)したものもあるので、食品工場でご参考にして下さいませ。
⇒ 【送料無料】☆日立 あかり三役 飛散防止形・退色防止用蛍光ランプ 直管スタータ形 40形 ...
最後までお読み頂きありがとうございます。ランキング応援へ
Posted by hinkan : 16:54 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
食品品質管理の仕事の検索にお役立てくださいませ
食品工場の蛍光灯(白と黄色の使分け方法)の記事へtrackbacks
trackbackURL:
管理人:品管人


食品工場の蛍光灯(白と黄色の使分け方法)へcomments