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悲しいクレーム報告

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先日、食品のクレームがあり、製造元からの報告書を受け取りました。内容は、社内の検査で発見した量目不足によるクレームなのですが、報告書を読んで悲しい思いをしました。

食品の品質管理を仕事をしている上で、一企業としてどうなのだろう?と考えさせられる内容であったので、ちょっと書いてみたいと思います。

食品工場サイドで良くある話なのですが、クレーム発生には管理体制がしっかりしていなければならないかと思います。

クレームは、大きく分けて、人的要因、管理的要因、環境的要因と分かれるかと思います。 その中で、クレームが発生したとなると直接的な原因についてのみ言い訳として書かれるケースが多いかと思いますが、これが大体、人的要因として、誰々が悪い的なことで片付けてしまうケースを多く見ています。

しかしながら、人的要因がクレームとして出ることは、管理体制がしっかりしていなかったり、教育が為されていないから、人的要因でクレームとなるものでは?と考えていますが、みなさんはどうでしょう?

そうそう、先日のクレーム報告書の中で、忙しいからいつもと違う作業員の不注意で計量チェックを行ないませんでした。それをそのまま出荷しましたと…。 よって、その作業員をその機械に着かせず、専任の作業員のみ製造に従事させます。と報告書の中に…。

おいおい、それでいいのかよ~。その人がいなくなった時、いない時はどうするの?と感じました。

企業としては、誰がやっても同じ事ができる様、人に仕事が付くのではなく、仕事が人に付くようにマニュアルを充実させたり、教育を施したりして、金太郎飴の様に誰でも同じ事ができる様、管理体制を強化して行かなくては、企業の成長はないでしょう~と感じました。

今後の食品製造に於いて全数検品などの是正措置を行いなどのことも盛り込まれていましたが、わたしの感想では、残念ながら、作業者は可愛そう、管理不十分な会社なのだな~と感じました。

上に立つ管理者は、自分の立場もあるかと思いますが、実作業者を大切にし、作業環境も整える、教育訓練をするなど、もっと自らを省みることが必要と感じています。

がんばって、食品管理職!

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食品品質管理のお仕事を最後までお読み頂きありがとうございました。

Posted by hinkan : 19:04 | Comments (1) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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悲しいクレーム報告へcomments

はじめまして
私もそういうレポートを貰ったことがありますが。 たいてい、きちんとその作業についてSOPを規定して、それを基礎に訓練をした「人」だけにやらせます。  
という意味だと良いのですけどね。

  • QAmgr
  • 2009年02月15日 09:13

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