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加工デンプンの添加物指定

食品品質管理のお仕事ブログを休んでいたので、なかなか書かなかったのですが、2008年10月1日にとうとう加工デンプンが添加物に指定されましたね。

猶予期間は、まだまだ先の平成23年3月31日(2011年3月31日)となっておりますが、包装資材などを含めて、改版時には、一括表示を変更を念頭に入れておいた方がいいですよね。

食品の品質管理でも担当者の方は、加工デンプンか生デンプンかを整理しておいた方が良いでしょうね。

今回、2008年10月1日に省令で出たのは、11品目の加工デンプンです。

表示方法などについては、

原則として、物質名を表示することが必要となりますが、加工デンプンを増粘剤として使用する場合など、用途名併記が必要な場合は、用途名も記載する必要性もあります。

また、オクテニルコハク酸デンプンナトリウムを乳化剤として使用した場合には、「乳化剤」の一括表示が認められる。とされています。

そして、化学的処理を行なったこの度指定された加工デンプンと物理的・酵素処理した食品として取り扱われるデンプンとを両方使用した場合においては、「でん粉、加工デンプン」と両方必要になるようです。

指定された加工デンプンについては、

  • アセチル化リン酸架橋デンプン
  • アセチル化酸化デンプン
  • アセチル化アジピン酸架橋デンプン
  • オクテニルコハク酸デンプンナトリウム
  • 酢酸デンプン
  • 酸化デンプン
  • ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン
  • ヒドロキシプロピルデンプン
  • リン酸化デンプン
  • リン酸架橋デンプン
  • リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン

  • の11品目の加工デンプン添加物指定。どれも簡略名として加工デンプンの表示が可能となります。

    ただ、厚生労働省の表示例を見ますと「安定剤(酢酸デンプン)」となっているので、物質名を推奨しているようです。

    また、でんぷんについては、でん粉、澱粉でもなく、カタカナでデンプンとなっていますね。

    平成23年3月31日(2011年3月31日)までに製造、加工又は輸入されるものについては、以上は該当しないのですが、食品の品質管理に携わるものとして、経費削減も含めて早めの対応がベターかと感じました。

    Posted by hinkan : 21:20 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

    健康診断でメタボ?

    会社では、年一回は、診療所に行ってこの品管人も品質検査をされてしまいます。

    食品の品質管理の仕事に従事してあまりハードな運動や力仕事をしていないので、運動不足というのが気になっていました。

    そう、この健康診断は、メタボ検査と私の周りの多くの人が笑いながら言います。

    気分的にちょっとメタボな私は、どうだったかというと

    健康診断は、身体測定、血圧、尿検査、血液検査、X線検査、超音波検査、目の検査、バリウムを使用した胃の検査、医師による診断が行なわれました。

    その中で苦痛だったのが、バリウムによる胃の検査であり、初めて行ないました。

    前評判で、バリウムの胃の検査は、バリウムがマズイと聞いていましたが、すんなり飲めましたが、げっぷを我慢するのと上下左右に移動する診察台での検査があまり得意ではありませんでした。

    医師の言うように動いてくのですが、なんで、くるくる回るの?と…

    さて、検査の結果ですが、今回の結果は、大きな問題はなかったものの、私の場合、脂肪代謝が良くないようです。

    総コレステロール(上限)、中性脂肪(上限)、HDLコレステロール(下限)、LDLコレステロール(上限)が基準値ギリギリ。

    これを友達に話をしたら、そうそう、メタボ予備軍、もうすぐ仲間入りだよっと。

    総コレステロールは、高い値が続くと血液中の脂肪の一種が動脈壁に蓄積して動脈硬化へとなり、中性脂肪が高いと皮下脂肪、内臓脂肪の素となるもので動脈硬化の原因となると考えられていることは、知っていましたが、他の二つがわかりません。

    ちなみにHDLコレステロールを調べてみたところ、善玉のコレステロールで、低い値は、動脈硬化の危険因子になり、喫煙や肥満で減少し、有酸素運動で増加するそうです。

    LDLコレステロールは、悪玉のコレステロールで高い値が動脈硬化の危険因子となりうるそうです。

    よって、私は、メタボリックシンドローム予備軍ということですかね~。

    これを期に、運動や食事の見直しをして、メタボの仲間入りをしないよう努力したいと思います。

    Posted by hinkan : 10:27 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

    仕事の慣れと悩み

    仕事の流れや仕入メーカーさんとの対応にだいぶ慣れてきました。

    といっても、やはり微妙な部分に関しては、まだまだといった感じがします。食品品質管理の仕事を通して、新たにいろいろな人物との接触も持ちました。

    各企業の考え方、捉え方、ニュアンスなどさまざまで、必ずしも現在働いている会社の規格に適合するとは限りません。

    基本は当然、JAS法、食品衛生法、景品表示法、計量法、都道府県の条例などですが、見解の違いなどにより、微妙な部分に於いては、捉え方も変ってくるようです。

    悩みどころです。

    当然、自分の勤務している会社の規格に当てはめるとなると利益も不利益も生じ、負担になるので、取引先の状況を考えてみると間違った見解の押しつけは出来ませんので、慎重になります。

    なので、基本の基準以外に日々、自分自身を高め、自分自身の判定基準を設けなければ、ならないこともあり、何事も一律という訳には、行かないと考え始めた今日この頃です。

    自分自身をしっかり持つ。

    大切なことであると感じます。

    食品の問題については、雑誌やニュース、報道などで毎日の様に目にします。

    そんな中の食品の品質管理。そして仕事。

    安心、安全をもっとうにがんばりたいと思います。

    Posted by hinkan : 00:57 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲