五訂増補日本食品標準成分表
商品のパッケージに栄養成分が書いてある場合、書く場合、その食品の栄養成分を分析した分析データーや五訂増補日本食品標準成分表を使用した計算を基に根拠として確認したりしているかと思います。
通常、手元に
といった本が多くの食品の品質管理室では、購入し使用しているかと思いますが、インターネットでも確認できるのですね。
そんな中から… 日本食品標準成分表というのは、改定されたごとに本屋さんへ行って購入していましたが、インターネットでも公開されていたなんてお恥ずかしい限りですが、最近知りました。
主にというか、殆ど栄養成分の作成やら確認などで使用していたので、健康増進法に基づくところの厚生労働省が管轄かと勘違いしていました
。 しかしながら、日本食品標準成分表というのは、下記のサイトの様に文部科学省が出していたのですね。
そもそも日本食品標準成分表の目的は、
(以下「五訂増補日本食品標準成分表の目的及び性格」から引用)
食品は人の生命、健康を支える上で基本的な物質であることはいうまでもない。
国民が日常摂取する食品の成分を明らかにすることは、国民の健康の維持、増進を図る上で極めて重要であり、また、食料の安定供給を確保するための計画の策定の基礎としても必要不可欠である。
我が国においては、昭和25年に初めて公表されて以降、日本食品標準成分表(以下「食品成分表」という)が食品成分に関する基礎データを提供するという役割を果たしてきた。
すなわち、食品成分表は学校給食、病院給食等の給食管理、食事制限、治療食等の栄養指導面はもとより国民の栄養、健康への関心の高まりとともに一般家庭における日常生活面において広く利用されている。
また、厚生労働省の食事摂取基準(栄養所要量)作成のための基礎資料、国民健康・栄養調査(国民栄養調査)等の国民の栄養状態を把握、評価するための各種統計調査や農林水産省の食料需給表の作成、食料・農業・農村基本計画における食料自給率の目標設定に当たっての基礎資料あるいは各種食品規格基準設定に際しての参考資料等行政面でも活用されている。
さらに、教育、研究面では栄養学科、食品学科を初め家庭科、保健体育等の教育分野あるいは栄養学、食品学、家政学、生活科学、医学、農学等の研究分野において利用されている。
このように食品成分表は、国民が日常摂取する食品の成分に関する基礎データを関係各方面に幅広く提供することを目的とするものである。
といったところからきているようです。(以上引用終わり) 栄養成分を計算するためだけではないのですね。日ごろの仕事で活用されていないところが多々あるのを知りました。反省です。
ただし、個人的には、いつも使い慣れているこちらの方がかさ張るけど使いやすいです。
まあ、ご参考までに…
Posted by hinkan : 22:41 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
長寿のお祝いの年齢
品管人は、二人が大好きだったので今でもさみしいです。
みなさんの大好きなお祖父さま・お祖母さまにはいつまでも長生きして頂たいと蔭ながらお祈りいたしております。
さて、食品の品質管理の仕事で、度々、お祝い事で目にするのが「還暦」や「米寿」といった長寿に関する節目、節目の御祝いの語句ですね。
還暦などよく耳にする齢の御祝いは知っていてもまだまだいろいろな節目があるのでなかなか知らないのも事実です。
そこで、今回は、長寿のお祝いに関する事について書いてみたいと思います。 長寿のお祝いには、いろいろありますが、まず、
・還暦
還暦(かんれき)とは、数え年61歳(生まれ年に60を加えた年)を指す。
本卦還り(ほんけがえり)ともいいますが、現在に於いては、数え年に代わって満年齢を用いることが多くなっため、数え年61歳に代わって満60歳を還暦とする考え方が一般的になっているそうです。
また、満60歳の誕生日とは無関係だが、還暦祝いは満60歳の誕生日を中心に行なわれることが多くなっているそうです。
そして、還暦の祝いでは、本人に赤色の衣服(頭巾やちゃんちゃんこなど)を贈る。かつては魔除けの意味で産着に赤色が使われていたため、再び生まれた時に帰るという意味でこの習慣があるそうです。
・古希
古希(こき)とは、数え年70歳(生まれ年に69を加えた年(満69歳))を指す。
昔は70年生きる人は希であったことから、長寿の祝いとされ、お祝いの色は、紫色になるそうです。
・喜寿
喜寿(きじゅ)とは、数え年77歳(生まれ年に76を加えた年(満76歳))を指す。喜の字の祝いともいうように、喜の字の草書体が七十七と書かれるからと言われています。また、お祝いの色は、紫色になるそうです。
・傘寿
傘寿(さんじゅ)とは、数え年80歳(生まれ年に79を加えた年(満80歳))を指す。 傘の略字が縦書きの八十にに見えることから80歳をそう呼ぶようになったと言われます。また、古希や喜寿と同様にお祝いの色は、紫色になるそうです。
・米寿
米寿(べいじゅ)とは、数え年88歳(生まれ年に87を加えた年(満88歳))を指す。 米の文字を分解すると八十八となることから、88歳をそう呼ぶようになったと言われます。また、お祝いの色は、赤色・金茶色になるそうですね。
・卒寿
卒寿(そつじゅ)とは、数え年90歳(生まれ年に89を加えた年(満90歳))を指す。 卒寿の卒の簡略文字を分解すると九と十になることから、90歳をそう呼ぶようになったと言われています。また、お祝いの色は、紫色になるそうです。
・白寿
白寿(はくじゅ)とは、数え年99歳(生まれ年に98を加えた年(満90歳))を指す。 白寿の白は、百の文字から一を取ると白となることから、99歳をそう呼ぶようになったと言われています。また、お祝いの色は、白になるそうです。
その他に満100歳を百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)、満108歳を茶寿(ちゃじゅ)、満111歳を皇寿(こうじゅ)、満120歳を大還暦(だいかんれき)などいろいろありますので、詳しくは検索で調べてみてくださいませ。
Posted by hinkan : 18:00 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
生醤油は、き醤油?なま醤油?
醤油には、生醤油というのがあり、この語句の読み方は、キショウユという人もいれば、ナマショウユと表現する方もいるので、いったいどっちが正しいのであろうと調べてみました。
食品の品質管理としては、仕事上、き醤油となま醤油ではどういった違いや定義があるのかはっきりさせたいところなので、ネットなどで分ったことを書いてみたいと思います。 き醤油となま醤油の違いについてインターネットで検索して探してみましたが、読み方の違い程度とか、たいした違いはないというのが多くみられましたが…
本当にそうなのでしょうか?
Yahooの知恵袋の中でもき醤油となま醤油の違いについて質問と回答もありました。
そんなこんなでしたが、私が思うに、き醤油となま醤油についてそれなりの定義があるようです。
まず、農林水産省のホームページから「しょうゆ品質表示基準」の中で書かれていました。
第4条のところで、「加工食品品質表示基準第6条各号に掲げるもののほか、次に掲げる事項は、これを表示してはならない。」という語句の中で
(6)「純」、「純正」、「生(き)」(「生引き(きびき)」の用語を除く。以下同じ。)、「生(き)」又は「生引き(きびき)」その他純粋であることを示す用語。ただし、次に掲げる用語を除く。
ア 本醸造方式によるものであって、セルラーゼ等の酵素により醸造を促進したものでなく、かつ、規則別表第1に掲げる添加物を使用しないもののうち、品質の均一化を図る程度に添加した食塩、ぶどう糖又はアルコール以外のものを添加していないものについての「純」及び「純正」の用語、
食塩以外のものを添加していないものについての「生(き)」の用語並びに火入れを行わず、火入れと同等の殺菌処理を行ったものについての「生(なま)」の用語
イ たまりしょうゆの本醸造方式によるものについての「生引き(きびき)」の用語
として生醤油(きじょうゆ)と生醤油(なましょうゆ)とで表現を分けてあります。
よって、生醤油(きじょうゆ)とは、「大豆、小麦、食塩」で作られている醤油を言うようですね。
また、生醤油(なましょうゆ)とは、「大豆、小麦、食塩」で作られており、且つ火入れを行なっていない醤油を言うようですね。
いろんな読み方に捉えることが出来るので、ちゃんと消費者にも判る様にカナをふったり、ひらがなで書いたりしないと誤解を招くので日本語って難しいですよね。
Posted by hinkan : 19:33 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
バレンタインデーとは
食品品質管理の仕事をしている私もチョコレート菓子を一部扱っているので、先月までは、表示ラベルやその商品検査影響もあって忙しくお仕事をしていました。
バレンタインデーというと今は中年となってしまった品管人にとっては、若かりし頃に比べドキドキ感はほとんどないものの2月14日は、ちょっとドキドキするかもしれません(笑
さて、食品の品質管理の仕事をやっている上で、そもそもバレンタインデーとは、どういったものであるか見直してみました。
バレンタインデーは、セントバレンタイデーともいい、2月14日に世界各地で愛の誓いの日とされているようです。バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼり、当時のローマでは、2月14日は女神ユノ(すべての神の女王であり、家庭と結婚の神)の祝日だったそうです。
そして、翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日。
当時の若い男たちと娘たちは生活が別だった。祭りの前日、娘たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。
そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。
ことなどが、バレンタインデーの起源ともいわれるようです。
欧米などでは、日本の様にチョコレート主流で贈るのと違って、男性も女性も、花やケーキ、カードなど様々な贈り物を、恋人に贈ることがあるそうですね。
でも、日本では、なぜ?チョコレートなのか?
日本でのバレンタインデーとチョコレートでの歴史は、神戸モロゾフ洋菓子店が1936年2月12日に、国内英字雑誌に「バレンタインチョコレート」の広告を出し、1958年2月に伊勢丹新宿本店でメリーチョコレートカムパニーが「バレンタインセール」というキャンペーンを行った。
でも、当時はあまり売れなかったそうです。
また、ソニー創業者の盛田昭夫氏は、1968年に自社の関連輸入雑貨専門店がチョコレートを贈ることを流行させようと試みたことをもって「日本のバレンタインデーはうちが作った」としているそうです。
その後も似たような状況が続いていたそうですが、1960年に森永製菓が新聞キャンペーンを行なうなど製菓会社が積極的に動き出した結果、日本の文化として根付くようになり、現在に至っているようです。
日本でチョコレートを贈る対象の呼び方は、贈る人によっていろいろ呼び方があるので、ちょっと例に挙げてみたいと思います。
恋人や憧れの男性・女性に贈るケースは「本命チョコ」、上司や同僚、ただの友人などの恋愛感情を伴わない相手に贈るケースは「義理チョコ」、女性が女性へチョコレートを贈る「友チョコ」、男性が女性にチョコレートを贈る「逆チョコ」などがあるそうですよね。
でも、もう既に結婚している夫婦の場合は、なんというのだろう?微妙(笑
さて、今年の2009年2月14日は、ちょうど土曜日にあたり、会社が休日ということもあって、モテナイ私にとっては、好都合であったりします。
あと、実は、めんどくさいのですよね~。義理チョコをもらったら3月14日のお返し…。
でも、義理チョコでも、もらえたら嬉しかったりします。
あれ、もらえるつもりの爆弾発言(笑
もう、バレンタインデーも近いので、どれにしようか悩んでいる女性の方も多いかと思いますが、バレンタイデーの特集をネットでも行なっているので、探してみるのもいいかと思います。
Posted by hinkan : 11:26 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
三大と名のつくもの検索の利用
日本人って、外国もそうかもしれませんが、こういうの好きですよね~(笑
どこでどう調査しているかは、分りませんが、食品品質管理としては、売り出し文句で記載された三大の三つが言っている事が正しいかどうかを検索などをつかって調べて判断するのも仕事の一つとなっています。
三大とは、一般的に言われている3つの有名なものを指していますから、本当の定義なんてないんでしょうね。 しかしながら、それでは困ります。一般的に言われていることを中心にインターネット検索で探すといろいろと探すと仕事をさておき、なかなか楽しいものです。日本の三大ってなに?とか世界の三大って何?とかおもしろい雑学としても使えますからね。 こういった面で食品の品質管理の仕事ってなかなか楽しいものです。
さて、日本の三大については、三大・日本三大・3のつくもの、日本三大一覧、日本三大一覧 - Wikipediaなどがあるので、利用してみると便利です。
また、世界の三大については、世界三大、世界三大一覧 - Wikipediaといったものもあるので、調べてみるといいかと思います。
いくつかを調査して三大の納得のいく結論を出してみるといいかと思います。
でも、三大っていわれるものって、こんなにあるのですね。
食品の品管人は、楽しみながら、とても便利に利用させてもらっています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
Posted by hinkan : 10:07 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲
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管理人:品管人

